当院でも、睡眠時無呼吸症候群の検査が可能です。
睡眠時無呼吸症候群は、私たちの睡眠を妨げる要因の一つとして注目されています。
無呼吸低呼吸状態とは、呼吸が10秒以上止まっている、または呼吸の大きさが著しく低下している状態を指します。
この状態が7時間睡眠中に30回以上あるいは、1時間あたり5回以上あると睡眠時無呼吸症候群となります。
習慣性の強いイビキ、夜中に何度もトイレに起きる、起床時の頭痛、日中の眠気・倦怠感など
(1)医師の診察を受けて頂き、検査が必要となりましたら、看護師より機械の装着方法を説明させて頂きます。
(2) 自宅へ帰宅後、就寝前に機械を装着して電源を入れ、そのまま朝まで過ごして頂きます。
(3) 起床時、機械をはずして頂きます。
(4) 外した機械を持って、再度来院して頂きます。
(5) 検査結果を説明させて頂き、治療が必要となれば、開始となります。
終夜睡眠ポリグラフィー 720点
脳波検査判断料 180点
3割負担の方 2,700円
1割負担の方 900円
※上記は検査のみの費用であり、診察料は別途必要です。
令和4年7月現在の価格です。
太っていて首周りに脂肪がついている
アデノイドのどの病気により扁桃が肥大している
花粉症やアレルギーなどで鼻がつまりやすい
アゴが小さい
アルコールの摂取により筋肉が緩んでのどが塞がりやすくなるなど
症状の当てはまる方、ご心配な方はクリニックまでご相談ください。